まずは近況報告から。
明日引越しの予定で、新居に落ち着くまで数日かかりそう。で、その後帰省する予定です。いや〜、春休みだというのにぜんぜん落ち着かないです(涙)。
で、新居のBフレッツの工事に来るのがしばらく後だということで、しばらくインターネットに接続できなくなると思いますが、その間に連絡くださった方にはご容赦いただきたく。
とりあえず、内容がバラバラになっちゃってて申し訳ないけど、ネットが使えるうちに書きたいことを書かせていただきます。
最近『敗北を抱きしめて』byジョン・ダワー著を読み終えました。ごうてつさん、勧めてくれてありがとう。あれはとんでもない大作ですね。A級戦犯が靖国に奉られてるのは、東条を含むA級戦犯が全員で口裏を合わせて、自分たちに戦争の責任があり天皇には責任がなかったと主張して、東京裁判で天皇に戦争責任がいかないようにしたからなんじゃないかと思ったのですが、どうなんでしょうかねぇ。まぁ、彼らが自分を犠牲にして国体を守ったと解釈すれば、靖国に奉られてもおかしくはないか、と。デリケートな問題なので、軽々しく書いてはいけないことなのかも知れませんが。
そして、今はウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を読んでいます。先日の集団精神療法でコミュニケーションのルールについて触れたと思うんですけど、あの考えは家族療法で重要な考え方で、さらに家族療法ではそのルールという視点について、ウィトゲンシュタインを参照してるんですよね(『人間コミュニケーションの語用論』byポール・ワツラヴィック)。なので、ウィトゲンシュタインをそろそろ読み時かな、と。でも、難解な上、引越しやら何やらで時間がとられて読書が遅々として進まんです…。こういちさん、お会いするときまでに全部読めないかもしれないです、すみません。っていうかいきなり『哲学探究』から読んだ方がいいのかしら?
さて、現代思想つながりで。
『ひぐらしのなく頃に』というパソコンのサウンドノベルゲームをやってたんですが、これ、すごいですね。批評家の東浩紀のブログ『渦状言論』(←ネタばれ注意)でも紹介されてたんだけど、心理学やら現代思想的な発想がてんこもりで(ルールという考えやシステム論について、作品中で盛んに言及されてます)、しかもサスペンス・ミステリーとしても内容が非常に面白い。本当に稀有な作品だと思います。おまけストーリーの『ひぐらしのなく頃に礼』の1話目の賽殺し編はサルトルの引用で、2話目の『昼壊し編』はE・フロム『愛するということ』の思想が用いられているんじゃないかな、って思うんだけど、誰か分析してくれないかな?そのうち自分でもブログに書こうかと思ってるんですが、こういうのってネタばれを含んじゃうので、なかなか書きづらいんですよね…。ちなみに、念のため書いておくと、エッチぃ描写は全くないですよ。
まぁ、とりあえずこんなところで。ではまた。
PS1「まさに外道」(←もっと見たい方はこちらのHPを見てください)

いや、これは外道ですね。
PS2「危機一髪」
う〜ん、ブラックだなぁ。鳥は大丈夫だったんだろうか…。
PS3「帽子のような髪型」
本当に帽子みたいです。
PS4「本物みたいなCG」
その1 その2
CG技術の進歩を実感します。っていうか、これ普通に写真のように見えるんだけど、本当にCGなのかなぁ?

