続・晴耕雨読

東北在住のへっぽこ医師ばんじょーの日々思っていることをつづったブログです。週2回くらいの更新を目指しています。スパムコメント対策のため、 コメント時に画像認証をお願いしております。お手数ですがご了承ください。

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トンネルを抜けたらそこはやっぱり病棟でした

こんばんは、ばんじょーです。

点滴のルート(専門用語でサーフローといいます)刺入を失敗し続けてはや1週間。うつ気味な日々を送るあまりブログを更新できなかったのですが、最近ようやくトンネルの先に光明が見えてきたのでブログを書くことにします。うつ気味じゃなくてもブログを更新してないことが多々あるという指摘はこの際受け流すことにしましょう。

現在僕は某病院の神経内科で研修しています。大学時代の師匠のDr.K先生を始め、面倒見のいい指導医のみなさんに教わりつつ、のびのびと研修しています。昔よく出入りしていた科で人間関係もある程度わかっているのも研修を始める上でかなりプラスになってると思います。指導医の先生方へ、本当にありがとうございます。

のびのびなのにうつ気味になってるのはどういうことだ、って聞かれそうだけど、多分この科でなければ、僕は今よりさらに落ち込んでたことでしょう。現行の”新臨床研修制度”における研修医のドロップアウト率って、5-10%らしいですよ。そりゃ、手技を失敗して患者さんに責められる上に、研修科が数ヶ月おきに変わるたびに新しい上級医師との人間関係に気をもまなきゃいけないとなれば、そのストレスのあまり、ちょっとの手技の失敗で負った心の傷が研修医に絶望感を与えてしまうことだって十分あることだと思うわけなんですよ。

僕は研修が始まって3週間、いろいろなことがありました。たくさんの患者さんに採血させてもらい、またたくさんの患者さんの点滴のルートを刺し、成功したり失敗したり。そして中心静脈カテーテルを大腿静脈から入れさせてもらった患者さんが亡くなられたり…(ご冥福をお祈りします)。
たぶん、どの研修医も同じような経験をしているのだと思います。いろいろとあって凹み気味だったのですが、トンネルを抜けつつあることもあり、今のところは僕は大丈夫そうです、はい。

PS 研修医の集まりが僕の病院の所属する県であったのですが、急患が来たこともあり、何より凹んでたこともあり参加できませんでした。あとから思い起こすと行けばよかったなぁ。
その折に気遣いのメールを送ってくれたフェニックスさん、どうもありがとう。そして何度かメッセをくれたAskaさんにも感謝の言葉を。おかげさまで癒されました。友達って大事ですね。
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  1. 2009/05/01(金) 00:28:33|
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