ばんじょーです,こんばんは.
先日友達と昼ごはんを食べていて,今までに食べた中で印象的だった食べ物は何か,って話になったときのこと.
F氏「食べ放題のときに抹茶アイスを取ってきたあとで,俺,席を外してトイレに行ったんだよね」
ばんじょー「ほうほう」
F氏「戻ってきて抹茶アイスを食べたらすごい辛くて.わさびが塗りこんであったんだよ」
確かに,格好の迷彩になるよね,わさびと抹茶アイス.
ちなみにF氏は,別の友達にわさびコーティーングした抹茶アイスを食べさせることに成功し,リベンジを果たしたらしい.江戸の仇を長崎で討つってやつですな.
ちなみに僕は昔カリフォルニアに家族旅行に行ったときに,わさびロールというものを食べたことがあります.かっぱ巻きのきゅうりが全部わさびになったような奴.途中か辛さのために何食べてるか分からなくなりました.さすがアメリカ,おそるべし.
さて,僕はよく気に入った言葉をメモしておく習性があります.最近のお気に入りなんだけど,あるところからの文章の抜粋.
(棘をおさめて人と波風を立てないように接しようとしてるのに)
「こっちの棘を当てないようにしてるから
向こうの棘をこちらに当てないように気を遣って欲しい、と考えるのは
自分勝手なんですかね」
う〜ん,その気持ち,分かるなぁ.
だいたい無造作に棘を出してくる人は,こちらがその棘に不快さを感じてるなんて思ってないよな〜,多分.で,仕返しに棘を出したら,さらに棘を刺し返されたりして.
「自分が先に棘を出したから,あなたも棘を出してきたのね.それは悪かったね」って思ってくれたらいいのに,って思うんだけど.
そもそも棘っていうのは,例えばある人が何かネガティブなことを言ったときに,それを「お前の能力が足りないからだろ」って感じで言ってくることや,すごい上から目線でアドバイスをしてくるときに感じるものだと思う.
ちなみに前者のように,他人の行動を考えるときに相手の性格や能力の影響を過大評価し,環境や状況の影響を過小評価する傾向のことを,心理学用語で基本的帰属錯誤と呼ぶ(『クリティカルシンキング入門編』p93)し,後者のように自分が正しくて相手は自分の考えに従うべきだというような立ち位置を取る場合,その立ち位置をワンナップポジションと言う(『物語としてのケア』p101→参照:グーリシャン).対応語は,前者では問題の外在化(『よくわかる心療内科』p153),後者では無知の姿勢((『物語としてのケア』p103)だと思うけど,ここでは説明を割愛.
僕は争いが嫌いだから,かなり棘を抑えてコミュニケーションをとる方です.まぁ,最近はそれも面倒臭くなって,棘をぽろぽろ出してるんだけど,周囲の人たちが笑顔で対応してくれてるのを見ると,みんな大人なんだなって感心.っていうかそれでいいのかお前,ってつっこみが聞こえてきそうですが.
それはさておき,最近の韓国のあの棘はどうなんでしょうね?
17日の日本大使館前での,日本の独島領有権主張に対する糾弾デモで雉を叩き殺したり,6月の日韓両政府の実務協議で,ヒュンダイ自動車が日本で売れないから販売拡大協力を日本政府に要請してきたり,竹島が韓国領土であるとアメリカの新聞に広告を載せたり。
まぁ、韓国国民全員が日本嫌いなわけではないだろうし(雉の件で韓国でもやりすぎの声があったらしい)、李明博大統領がBSEに絡む牛肉輸入再開問題で国内での支持率が低下したから(6月の時点で10%台)、国民の志向というよりも,日本バッシング外交で得点を稼ぎたいっていう政治的な戦略が出てきてるのかもしれないけど.それでも,ここまで挑発的に接されると,さすがにやりすぎでしょ,って思ってしまう.
それに対する日本の対応が,どうも煮え切らない感じがするんだけど,棘をおさめているのかしら?棘をおさえるのは日本人の特性だろうか,って思ったりもする.さすがにヒュンダイ自動車の件では,「販売の成否は企業努力にかかっていると反論」したらしいけどね.出すべき時は棘を出した方がいいんだろうね,多分.

